窪塚洋介、チョコプラ・長田のブチギレ演技に「思わず吹いてしまいました」
今回、ご紹介するのは、映画『Sin Clock』。最低の人生を生きる男たちが思いもよらぬ偶然の連鎖に導かれ、人生逆転計画へ挑むサスペンス・ノワールです。主演を務めた窪塚洋介さんに、お話をうかがいました。
「僕自身の経験から言うと、失敗は成功の母です」
【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 132
映画『Sin Clock』の監督・脚本を務めたのは、牧賢治監督。ヒューストン国際映画祭短編部門ゴールド賞を受賞した『japing』(2014年)、ニース国際映画祭で新人監督賞受賞に輝いた長編第1作目『唾と蜜』(2018年)など、国内外で高い評価を得る新鋭です。自身によるオリジナル脚本で挑んだ『Sin Clock』で商業映画デビューを飾ります。
主演を務めるのは、窪塚洋介さん。どん底の人生からの一発逆転を目指すタクシードライバー、高木シンジ役を独特の色気匂い立つ唯一無二の存在感で表現しています。
高木とともに絵画強奪計画を画策する同僚ドライバー番場役と坂口役には、坂口涼太郎さんと葵 揚さん。そのほか、橋本マナミさん、田丸麻紀さん、長田庄平さん(チョコレートプラネット)、藤井誠士さん、風太郎さん、螢 雪次朗さん、人気ラッパーの般若さん、Jin Doggさんら、多彩なジャンルから個性的なキャストが集結。