師弟から夫婦に…丸山桂里奈が恋に落ちた、本並健治のワイルド過ぎる行動とは?
普通は、切り分けて食べますよね。なんてワイルドなんだって…その姿に惹かれて気になり始め、そこから猛アタック(笑)。メールを送ったり、食事に誘ったり。
本並:でも、僕は相談を聞くだけのつもりだったので、自分のことを好きだとは思わず。元が選手と監督の関係なので、恋愛相手として意識していなかったんです。
――本並さんが丸山さんを意識されるようになったきっかけは?
本並:コロナ禍に入り、外で会って相談を受けることが難しくなったのが大きな要因だと思います。
丸山:「うちに来ますか?」と誘い、家で食事するようになって。
本並:誘われたらドキッとするし、ちょっと意識もしますよね(笑)。
丸山:それからふたりで過ごす時間が増えて、お互い、一番近い存在に自然となっていきました。ただ、私は「好き」な気持ちを伝えていたんですけど、「付き合う」という具体的な言葉はなくて。半年ほど経った頃、私が「これって付き合ってるんですかね?」と聞いたら、「まぁ、そうやな」って。本並:(照れくさそうに)アハハ。
丸山:これだから“昭和の男”ってホントに大変だなって(笑)。
本並:おまえも昭和の女やろ(笑)。
丸山:でも、初めて答えてくれたので嬉しかったですね。