くらし情報『500以上の温泉に入湯! 温泉マニアが語る“ひとり温泉”の醍醐味とは?』

500以上の温泉に入湯! 温泉マニアが語る“ひとり温泉”の醍醐味とは?

思い立ったが吉日、お湯を求めて気軽にひとり旅。ソロ温泉活動を通じて、一生味わえる人生の喜びを手に入れた!

ひとり温泉×永井千晴

500以上の温泉に入湯! 温泉マニアが語る“ひとり温泉”の醍醐味とは?


「一生これをやるんだろうなと思う」
これまでに、国内外合わせて500以上の温泉に入湯。湯の良さを噛み締めるのが好き、と言う永井千晴さん。“ひとり温泉”に目覚めたのは、学生時代のとあるアルバイト経験がきっかけだそう。

「バイトをしていた会社が立ち上げた温泉メディアで、記事を書くことになったんです。東京から西に向かい軽自動車を運転し、温泉に入っては記事を書く…ということをしていたところ、神奈川、静岡…と進んでいき、三重県に入ったところで、それまでサラサラだった泉質に、突然とろみが出てきた。まるで美容液のような泉質にびっくりし、こんなに違いがあるのか…と大感動。以来、温泉が大好きになりました」

みんなで温泉へ…というと、どちらかというと“普段しゃべれないことをゆっくり語り合おう”的な、コミュニケーションがメインになりがち。
そういった環境だと、いわゆる“温泉オタク”の永井さんは、正直、あまり湯に集中できないのだとか。

「私はじっくり何時間でもお湯や宿と対峙したいのですが、誰かがいるとそうはいかない。

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