つばきファクトリー「メンバーはライバルであり、家族」 未来と仲間への想いを語る
【浅倉樹々】つばきファクリーの可能性が広がっていく未来が楽しみ。
“ロックな愛犬家”で、ファンの方から覚えてもらっています。ロックは、中学生の頃に親の影響で聴き始めてからどっぷり!私らしさについて考えた時にロックだと思って、歌い方や煽り、表情の作り方とかでロックテイストを取り入れるようになりました。“らしさ”を考えるきっかけになったのは’18年冬のハロプロコンサートでのユニットコーナー。各グループの有力メンバーが集まり、鏡に映る自分がダサく見えちゃって…。今のままじゃダメだと、もがき続けた経験があったことで、責任感も生まれました。
これから磨いていきたいのは歌。声の出し方が1パターンしかないんです。
私は今春に卒業するんですが、ソロ活動では1曲全部を一人で歌うことになるので、引き出しを多くしていかないと。夏焼雅さんは、音程もブレず、語尾ひとつとってもシャクったり、ビブラートしながら切ったり、テクニックがすごいですし、色っぽくもあって、憧れますね。卒業後は、動物の学校にも通う予定で、トリマーの資格を取得できるまで、一からしっかり技術を体に沁み込ませたいです。勉強は苦手なんですけどね(笑)。