くらし情報『『なのに、千輝くんが甘すぎる。』ヒロイン・畑芽育「台本を読んでるときから胸キュン」』

『なのに、千輝くんが甘すぎる。』ヒロイン・畑芽育「台本を読んでるときから胸キュン」

リアルなお芝居と原作マンガのキャラクターの活かし方の絶妙な線引きが難しかったです。監督と何度も話し合って、いい塩梅を探しました」

恋には臆病な真綾だけれど、畑さんの恋愛観はもう少しアクティブだ。

「一途なところは似ていますけど、私はアプローチを待つより自分から告白するタイプ。いや、本当は言われたいですよ?(笑)でも、アタックするほうが手っ取り早いと思っちゃう」

そんな畑さんが好きなシーンは?

「千輝くんの汚れたブレザーを洗おうとして水がかかり、真綾のワイシャツが透けてしまうシーン。千輝くんが『着ないなら無理やり着せるけど』ってブレザーをかけてくれるんですけど、台本を読んでるときから胸キュンでした。ノールックで渡すのもカッコいい!基本的にSっ気のある千輝くんですけど、やがてどうして真綾に片想いごっこを提案したのか、その謎がわかってくる。それを踏まえてもう一度最初から観ると、また違った面白さがあると思います」

『なのに、千輝くんが甘すぎる。』ヒロイン・畑芽育「台本を読んでるときから胸キュン」


『なのに、千輝くんが甘すぎる。』『月刊デザート』連載中の亜南くじらのマンガを実写映画化。
失恋した高校2年生の真綾(畑芽育)に、陸上部のエース・千輝(高橋恭平)は“片想いごっこ”を提案。

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