稀有な才能で注目、森崎ウィン「ミャンマーでおばあちゃんと一緒に住んでいました」
“森崎ウィン”として人前に出ているときは派手な服も着るんですが、普段は派手な格好は選ばずに、なるべく地味でいたいかな。スタイリッシュで、落ち着いていてる感じのファッションがいいですね。
――ウィンさんはジャンルレスにご活躍で、音楽ではラブソングを歌ったり、お芝居では恋愛をしたりすることがあるなか、魅力的な女性というとどんな人だと思いますか。
しっかりと自分の芯を持っている女性は、魅力的ですね。バリバリ働いている女性は嫌いじゃないんです、カッコいいなって思います。最近は女性が主役の作品も増えましたし、女性がトップに立つような場面も多くて、応援したくなりますね。
――今回は音楽取材をさせていただきましたが、ウィンさんにとっての“音楽”とは、どんな存在でしょうか。
僕をいろいろな感情にさせてくれて、気持ちをさまざまな場所に連れていってくれるものです。
音楽を聴いていると、癒されるだけでもないですし、時に怒りも覚えることもあるし、時に驚きもあるし。ひとつのジャンルにくくって言い表せない存在ですね。
――いろいろなお話をありがとうございました! 最後に、今後の抱負をお聞かせください。
森崎ウィンにしかできない世界観を作ることが目標です。