くらし情報『ヨネダ2000「BPM160がいいぞってなってからは安定した」 M‐1決勝ネタ“餅つき”秘話』

ヨネダ2000「BPM160がいいぞってなってからは安定した」 M‐1決勝ネタ“餅つき”秘話

愛:ヨネダ2000を結成したのが、2020年の4月。新型コロナウイルスが流行り始めた頃で、劇場でのライブが中止になったんですよね。だから、ヨネダ2000の最初のステージは、『キングオブコント』の1回戦でした。

誠:しかも、トップバッター。

――それは、いきなりですね。

愛:緊張もあったけど、そりゃそうだよな…って落ち方をして。

――そのネタは、今でも?

誠:やっていません。でも「ニュースキャスター」という好きなネタで、今でも動画を見たら笑うと思います。
あはははは(笑)。

愛:面白いよね、ふふふふふ(笑)。

――ネタを思い出して、ご自身でめっちゃ笑うんですね(笑)。

誠:ほとんどのネタを、いつも繰り返し見ては笑っています。こんなに面白かったんだ!って。

愛:誰にも伝わってないネタでも。

誠:コロナ禍のライブ時に、無観客なのにスベったことがあって。

愛:採点式で、時間もオーバーして、マイナス13点だったよね。


誠:それで何が悪かったんだろうって、あとから見直したら、二人でお腹抱えて笑っちゃって。

愛:ただやりたいこと、好きなワードを詰め込んだだけなんで、伝わらないのはわかるんだけど。

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