『映画刀剣乱舞-黎明-』の鈴木拡樹と荒牧慶彦「東京は戦いには向いていない」舞台裏を語る
なので、普段の自分をちょっと超えてみるという作業を徐々にしてみるのはオススメです。それによって、自分だけでなく、周りからの見られ方も変わっていくので、それが人生に変化をもたらしてくれると思います。
インタビューを終えてみて…。
言葉や態度から、お互いのことを信頼し合っていることが伝わってくる鈴木さんと荒牧さん。撮影でポーズを取る際にも息の合った様子を見せており、そういうところにも長年積み上げてきた関係性を垣間見ることができました。本作でも、そんなおふたりのやりとりに注目してください。
壮大な世界へと観る者を誘う!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』など数々の大ヒット作を手掛けてきたVFXチームを加えるなど、ハリウッド・クオリティの映像でさらなるスケールアップを見せている最新作。
その世界観のなかで繰り広げられる刀剣男士たちの華麗でありながら圧倒的な迫力を誇る殺陣のパフォーマンスも、ぜひお見逃しなく!写真・幸喜ひかり(鈴木拡樹、荒牧慶彦)取材、文・志村昌美
ストーリー
西暦995年 京都。藤原道長と安倍晴明の密談によって、源頼光たちは大江山に住まう鬼・酒呑童子の討伐を命じられるが、歴史改変を目論む歴史修正主義者が放った時間遡行軍に道を阻まれる。