私は愛されキャラの末っ子よ…犬さまが完全に安心した時の合図とは
もしボニーが虹の橋を渡る時がくるとするならば、今度は私の腕の中でその時を迎えたいと思っています。犬の介護は大変ですが、神々しさと愛しさが日に日に増していきます。切なく悲しい時間なのに、その反面愛しさが溢れるんです。犬の人生は短いですから、私たちはボニーを家族として迎えた日からずっと「この家に来てよかった」と思ってもらえるように愛情を与え続けています。――最愛のナナさまを失った悲しさを救ったボニーさま。ナナさまとはまた違うキャラクターで、すんなりと家族の生活を始めて、家族は活気を取り戻しました。飼い主がいい言葉をくれました。
「先代のナナは我が家の太陽」「ボニーは我が家の台風の目」
人生はいろんなこともあるけど犬さまと一緒だとなんでも乗り切れそうな感じがします。
取材、文・松永学
取材、文・Manabu Matsunaga
ゴロンしたときだけ見えるよ…飼い主がお気に入りの猫さまのチャームポイントとは