小林千晃、江口拓也に「優しいお母さんのような母性を感じました」
その後は、これまで同様に、普通の方法で合格を伝えてくれています。
ーー江口さんは、マッシュと同じ魔法学校のアドラ寮で暮らし、爆発魔法を得意とするドットを演じています。この役に決まったときのお気持ちを教えてください。
江口さん嬉しかったです。うるさいキャラは得意ですし、自分の中にドットの落としどころが湧き上がってきていたので、オーディションのときから、少し手ごたえを感じていました。
ーーこの声を出すのは、大変ではないですか?
江口さん原作は、一瞬で最後まで読めるほどの熱量とテンポ感がありました。大変な役に決まってしまったと思いましたが、覚悟を決めました。
キャスト陣のなかでは僕が年長ですが、誰よりも声を出すぞ、のどから血が出るくらい叫ぶぞ、という意気込みで挑みました。
それくらいの熱量がないと、ドットは演じることができないと思います。
ーーこの役を演じるにあたって、のどのケアは?
江口さんもともとのどは強いほうなので、特別なケアはしていません。ドットを演じるときは、彼と心中するくらいの覚悟を持って演じています。
小林千晃さん
ーーマッシュの魅力について、教えてください。