鈴木亮平×賀来賢人、MERメンバーは「共演者というより戦友に近い、気を使わない仲間」
ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が、劇場版でカムバック。主要キャストの鈴木亮平さんと賀来賢人さんに、撮影エピソードや映画の見どころをインタビュー!
――劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』では、TOKYO MER(以下、MER)チームの正義感や人柄に改めて感動しながら、アクションや映像のスケールアップ、疾走感に驚かされました。映画化の話を聞いた時のお気持ちを聞かせてください。
鈴木亮平:実はドラマ撮影の後半から、映画化あるかも…みたいな噂があったんです。ぬか喜びすると傷つくから、信じちゃダメだ、と思っていましたけど(笑)。
賀来賢人:実際に映画の台本を読んだら、これはMERじゃなきゃできない規模だと思いました。
――中条あやみさん、菜々緒さん、小手伸也さん、佐野勇斗さん、フォンチーさんのMERメンバーと再会した時は、いかがでしたか?
賀来:クランクインの時から「よろしくお願いしまーす。さあやろう!」って感じ(笑)。
鈴木:気負いとかなくて、あっさりしてるんです(笑)。夏梅(菜々緒)さんが手術器具を渡してくれる時も、相変わらず僕の手にバシッとしてきて、そうそうこれこれ、って懐かしく思いながら。