舞台で活躍中の爆イケ俳優、近藤頌利が脱いだ! 「“全部見えています”と言われました (笑) 」
でも、撮るのは上半身だけみたいです」と(笑)。
ーー本編を拝見いたしましたが、上半身どころではなかったですよね(笑)。
近藤さんはい、撮影に行ったら、全部でした。僕が脱ぐことによって、少しでもドラマが話題になるのでしたら、いくらでも脱ぎます。
ーー素晴らしいプロ意識ですね。脱ぐ前に、シュルッとネクタイを緩めるシーンがありますが、あれは女性全員が好きだと思います(笑)。
近藤さんあれはちょっとした見せ場なので、自然に脱ぐのではなく、非日常のコメディにしたかったんです。めちゃくちゃ恰好をつけた特撮ヒーローの変身シーンのように脱ぎました。
カメラがまわっているときは全く問題ないのですが、リハーサルやセッティングのときに全裸でいることが恥ずかしかったです。
僕が着替えている間に、助監督の方が代役となってカメラのアングルを調整してくださったんですが、僕とかなり身長差があって。僕がカメラに入った瞬間に“ぜんぶ見えています”と言われてしまって(笑)。撮影現場で大爆笑しました。
ーー全裸になるシーンは、いつ頃撮ったのでしょうか。
近藤さん撮影初日は、東京が大雪の日でした。カメラがまわっていない間、換気のために窓を開けるんですが、ものすごく寒かったです。