どの蝶々が好き?【心理テスト】答えでわかる「あなたの隠れた才能、長所」
脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター
株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。会社との顧問契約による“星暦術”による鑑定を業とする。取締役7社・顧問先23社担当、経営・占術資格50種保有。TV等メディアでも活躍中、代表書籍は『生まれた日はすべてを知っている』。
©のはらりか/PIXTA
※ 文・脇田尚揮
※ 2022年3月20日配信
知っておきたい!自己肯定感を構成するもの
「自己肯定感」という言葉をよく耳にするようになりましたが、一体なに?というかたも多いのではないでしょうか。
韓国の精神科医、ユン・ホンギュンさんと心理カウンセラーの中島輝さんに分かりやすく解説してもらいました。
ユンさん自分のいいところ、悪いところを含め、自己をどれだけ肯定的に捉えているかという感情です。私は診察を通し、“自分は幸せではない”と感じている人は、自己肯定感が低いことを発見し、この感情の重要性に気がつきました。
一方、自己肯定感が高い人は、悪いことが起きたときも、自分は克服できると信じて迅速に対策を講じ、行動に移すことができる。精神的な回復も早いのが特徴です。