くらし情報『不動産会社の経営者が教える! 絶対に選んではいけない「一戸建て住宅の特徴」』

不動産会社の経営者が教える! 絶対に選んではいけない「一戸建て住宅の特徴」

「一戸建て住宅を購入したいと検討しているけれど、何を基準に選べばいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか?注文住宅と比較すると中古住宅は価格も安く、実際に家や周辺環境を見て選べるというメリットがあります。一方で、知っておいたほうがいいポイントやデメリットもあります。そこで「絶対に選んではいけない」物件の特徴について『持ち家女子はじめます』(飛鳥新社)の著書であり、5000人超の女性たちの「幸せになれる家選び」をサポートしてきた「ことり不動産」代表の石岡茜さんにお聞きしました。ぜひ家選びの参考にしてください!

1犯罪発生率の高いエリアにある一戸建て住宅

目次

・1犯罪発生率の高いエリアにある一戸建て住宅
・2耐震性に不安のある木造一戸建て住宅
・3災害リスクの高いエリアにある一戸建て住宅
・4再建築不可の一戸建て住宅
・Information
不動産会社の経営者が教える! 絶対に選んではいけない「一戸建て住宅の特徴」


一戸建て住宅は自由度が高く、他人の目を気にせずのびのび暮らせるといったメリットがあります。ですが、マンションなどの共同住宅に比べると窓やドアといった室内への侵入経路が多いため防犯性が低く、空き巣に狙われやすいといったデメリットもあります。

「警視庁 住まいる防犯110番」サイト(※1)で公開されている「侵入窃盗の発生場所別認知件数」(令和4年)は、一戸建住宅が33%と最も多く、共同住宅(3階建て以下)7.8%、共同住宅(4階建て以上)

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