くらし情報『柴咲コウが「トキメキを感じる」現代アートコレクションとは』

柴咲コウが「トキメキを感じる」現代アートコレクションとは

奇妙な組み合わせですが、黒いドクロがおしゃれな雰囲気にも見えます。

柴咲コウが「トキメキを感じる」現代アートコレクションとは


山口晃《何かを造ル園》2001 ©YAMAGUCHI Akira, Courtesy of Mizuma Art Gallery

SPACE4では、山口晃さんの作品が3点登場。油彩画の《何かを造ル園》では、現代の日本人や昔の人が何かをつくっている様子が描かれています。その隣では、人が悩んでいる顔も描かれ、何かをつくるのに思い通りにいかないというシニカルな様子も伝わる作品です。

ライブで作品制作を見られる!


柴咲コウが「トキメキを感じる」現代アートコレクションとは


作品制作中の能條雅由さん

また、WHAT MUSEUMの1階SPACE2では、公開制作:能條雅由『うつろいに身をゆだねて』が同時開催されています。

作家の能條さんによる新作が展示されているほか、この場に能條さんが滞在し、新たな作品を公開制作していきます。こちらで新しく生み出された作品は、空いている壁に次々と展示されていく予定。作品の生まれる瞬間を見たり、また作家とコミュニケーションをとったりすることもでき、さらに完成した作品のなかから気に入ったものを購入することも可能です。
※新作の販売はwebにて行われます。

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