伝説のBL小説が映画化! 初主演の森下紫温と加藤⼤悟が初キス「僕らの初めてが詰まっています」
今回、ご紹介するのは、映画『タクミくんシリーズ長い長い物語の始まりの朝。』。シリーズ累計500万部を超える、伝説の大人気BL小説を映画化した作品です。W主演を務めた、森下紫温さんと加藤大悟さんにお話をうかがいました。
「エンドロールも最後まで観ていただきたいです」
左から、森下紫温さん、加藤⼤悟さん
【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 141
⼤⼈気⼩説『タクミくんシリーズ』は、名⾨の全寮制男⼦校に通うふたりの男⼦校⽣が、さまざまな事件を経て、恋⼈同⼠になる学園ラブストーリー。コミックス化やドラマCD化された後、実写映画化も果たし、現在の世界的なBL映像作品ブームの先駆けとなりました。
そして、⼩説が発売されてから 31 周年を迎える今年、何世代にも渡り愛された『タクミくんシリーズ』待望の劇場映画の新シリーズが始動しました。
主⼈公のふたり、葉⼭託⽣(タクミ)役を注⽬の新⼈・森下紫温さん、崎義⼀(ギイ)役をミュージカル『⼑剣乱舞』や『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageなどに出演し、東海地方出身のボーイズグループ・HiFiveのメンバーやソロアーティストとしても活躍する加藤⼤悟さんが演じています。