デビュー2年目を迎えたハロプロ期待の星! OCHA NORMA「いまとても楽しいです」
として出演していた当時アンジュルムの船木結(ふなきむすぶ)さんに朝から元気をもらっていました。番組では「ふなっき歌謡祭」という船木さんが歌うコーナーがあって、「アイドルっていいな」と、ハロプロでアイドル活動をしてみたいと憧れるようになって。母に話すと、モーニング娘。さんのオーディションがあることを教えてくれて、「絶対やってみたい」と挑戦しました。
――みなさんいろいろなきっかけから志を抱いて、OCHA NORMAになったのですね。そして2022年7月にメジャーデビューされて、1年経ちましたが、デビュー以前と以降でグループの変化はいかがですか。
斉藤メンバーは年齢も出身地も違って、私は結成時からの最初のメンバーで、加入時期が違うメンバーもいるOCHA NORMAですが「この10人でよかったな」と思いますし、この1年を通してグループとしての団結感がすごく増したと実感しています。やっぱりグループとして、たとえば「今回のシングルはこうしていきたいよね」などと話し合う機会も多いですし、話し合いやリリースやライブといったさまざまな活動を重ねるごとに、パフォーマンスでもOCHA NORMAらしさというものを確立してきているので、いまとても楽しいです。