くらし情報『“寝起きにまずはヨーグルト”を避けたほうがいい理由とは? “菌と腸活”7つのQ&A』

“寝起きにまずはヨーグルト”を避けたほうがいい理由とは? “菌と腸活”7つのQ&A

を作ること。ビフィズス菌を増やすには、オリゴ糖を摂ると有効だとされている。

【日和見菌】
腸内には、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌と、ブドウ球菌や大腸菌などの悪玉菌が存在するが、その中間にいるのが日和見菌。日和見菌は普段は無害で、免疫力の低下時や体が弱ったりした時に悪玉菌となり悪い働きをする。腸内細菌は、善玉菌:日和見菌:悪玉菌の割合が2:7:1でバランスを保って存在するといわれている。

“菌と腸活”7つのQ&A

“寝起きにまずはヨーグルト”を避けたほうがいい理由とは? “菌と腸活”7つのQ&A


Q. 腸にいいとされる発酵食品でも納豆、キムチ、味噌、ヨーグルトなどの種類がありますが、“発酵もの”の菌としてはひとくくりですか?
A. 同じ納豆菌でも個性や個体差があります。自分と相性の良いものを探しましょう。

「発酵食品が持つ菌は、酵母菌や麹菌、納豆菌、乳酸菌など食材によって違うし、同じ納豆菌でも個性や個体差があるので、ただ発酵食品を1種類食べ続けていればいいというわけではありません。
同じ食材や決まった商品だけに偏らず、いろいろな種類を摂るようにしましょう。また、市販品のヨーグルトでも、様々なメーカーやブランドのものがあり、使われている乳酸菌の種類も違っています。

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