世界が憧れた! 日本のサムライが持っていた超オシャレなモノが集まる展覧会
本展では、NHKテレビでも報道された新発見のサーベルも展示されています。
このサーベルは、後藤象二郎が英国ヴィクトリア女王から拝領したもので、長い間行方不明とされていましたが、世田谷の静嘉堂で発見されました。
なぜ後藤にサーベルが贈られたのかというと、幕末に英国公使パークスを襲撃した刺客を、後藤象二郎と中井弘が撃退。その感謝の印として、サーベルが英国から下賜されました。
その後、静嘉堂文庫創設者の岩﨑彌之助と、後藤の長女が結婚したことで、サーベルが岩﨑家に継承されたそうです。
このサーベルは最初の展示室に展示されています。大変貴重な歴史的資料なので、ぜひこちらもお見逃しなく!
Information
会期:~7月30日(日)
休館日:月曜日、7月18日(火)※ただし、7月17日(月・祝)は開館
会場:静嘉堂@丸の内 (明治生命館1階)
開館時間:10:00 – 17:00 (入館は16:30まで)※金曜日は18:00 (入館は17:30)まで。
観覧料:一般¥1,500、大高生¥1,000、中学生以下無料
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