ディズニー好き・吉川愛「ティンカー・ベルの妖精の粉が欲しくて、サンタさんにお願いした」
でも、信じることで見える世界は変わるし、心のモヤモヤが晴れたりする。疑いから入るのではなく、信じてみて、自分をさらけ出すことも大事なのだと、ラーヤから教わった気がします」
吉川さんのMY BEST「ディズニー・アニメーション」
『ピーター・パン』(1953)
ネバーランドに妖精の粉…。夢と憧れを与えてくれる人気作。
公開は70年前。夢と冒険の楽しさが詰まった、色褪せることのない不朽の名作。「キャラクターたちが空を飛んでいる姿が気持ちよさそうで、私も飛んでみたいとワクワク。
寝ている間にピーター・パンやティンカー・ベルがやって来るんじゃないかと空想するのも楽しかった」
『リトル・マーメイド』(1989)
アリエルに憧れて、ディズニー・アニメーションの虜に。
原作はアンデルセン童話の『人魚姫』。人間のエリック王子に恋した人魚のアリエルは、美しい声と引き換えに人間となり、エリック王子に会いに行くのだが…。「繰り返し観た、思い入れの強い作品。大好きなアリエルに会いたくて、東京ディズニーシーにも何度も足を運びました」
『ベイマックス』(2014)
キュートな見た目に癒される!ディズニー作品の中で一番泣いた傑作。