初対面で号泣しました…飼い主の心を掴んだ子犬時代の様子とは
動物と飼い主のことをとても想ってくださる優しい女性ブリーダーさんで、命を預かる飼い主の覚悟を確認した上で犬舎からマロを連れてきてくださいました。「はい、今日はマロが初めて犬舎の外に出た日で、あなたが初めてマロを抱っこした人よ」そう言ってもらい、私の胸にしがみつきながら震える小さなマロに出会い、自分が産んだかと勘違いするほど可愛さに感動して大泣きしてしまいました。
マロは肝っ玉かあさんとお茶目なお父さんの間に生まれて、お母さんの綺麗な毛色とお父さんの可愛い麻呂眉を受け継いでいます。表情も、怒った時はお母さん、お出かけを待つ間はお父さんにそっくりです。こういうことが知れたという意味でも、ブリーダーさんを訪ねてよかったと思っています。マロは噛む力が強くすぐに飲み込んでしまうので、大型犬用の固い歯磨きガムやお肉のジャーキーを食べることが多いです。フレンチブルドッグらしく、食いしん坊で人懐こくて遊ぶのが大好き。私が構ってくれない時は魅惑のお腹を出して早く撫でてとせがみます。
片時も私と離れたくないようで、たまに入浴中にお風呂に飛び込んでしまうこともあります。
何と言っても豪快ないびき!人間のおじさんのような大きないびきをかいて眠ります。