千原ジュニア考案のトークカードゲームも! ワイワイ楽しめる、人気“ボードゲーム”5選
時代を反映し、生活に彩りを与える言葉。言葉で遊ぶ“ボードゲーム”をご紹介します。
世代を問わずファンが多いボードゲーム。ブームの一翼を担う〈JELLY JELLY CAFE〉の白坂翔さんいわく「言葉をテーマにしたゲームは特に人気」だそう。
「ボードゲームは、元は欧米で広まったものですが、日本では独自の進化を遂げています。その筆頭が言葉系。古くから和歌を使った言葉遊びが親しまれていたことも一因なのではといわれています」
連想ゲームやカルタの進化系など新商品が続々登場する中、「言葉系ゲームの最大の魅力はとっつきやすさにある」と白坂さん。
「理詰めで最適解を導き出し、勝利を目指すゲームも多い中、言葉系の場合、発想力や閃きが勝利に繋がるので、経験の有無を問わず楽しめるんですよね。
しかも15分程度で完結するものがほとんど。気軽にワイワイ取り組めて、プレイヤー同士の仲も深まります」
ヒットマンガ
“大喜利力”が試される、斬新なカルタ。
吹き出しが空欄になった漫画の一コマが描かれたカードを使うゲーム。読み手は、1枚のカードのセリフを即興で考え読み上げ、他の人は対になる同じ絵柄のカードを早取り。