くらし情報『元・蕎麦屋が新しい人やカルチャーに出会える場に! 新生『みよし屋』が叶える4つのシェア』

元・蕎麦屋が新しい人やカルチャーに出会える場に! 新生『みよし屋』が叶える4つのシェア

中延の街からなくなった本屋やレコード屋のパーフェクトな代わりにはなれないけど、同じような刺激を受けられる場所になれればいいなっていう思いはあります」

【スキルのシェア】メニュー作りに内装も“その道のプロ”とコラボ。
元・蕎麦屋が新しい人やカルチャーに出会える場に! 新生『みよし屋』が叶える4つのシェア


「いろんな人の手を借り、それぞれの得意分野で力を発揮してもらって、『みよし屋』ができました。僕がしたのは『みよし屋』の“編集”。雑誌を作るのと同じような感覚です」と話す阿部さん。編集者が個々のプロと一緒に企画を形にしていく雑誌作りのように、『みよし屋』の隅々には、デザイナーや料理家など様々な人々の“協業”が光る。

「メニューと料理は『and recipe』の山田英季さん、店舗設計は『スタジオA建築設計事務所』の内山章さんにお願いしました。そして『みよし屋』のロゴやメニュー表など、デザインまわりは朝倉さんが担当しています。店内の『WRAP ME TENDER(やさしく包んで)』の文字は、“Letter Boy”ことサインペインターのピーターさんが描いてくれたもの。
ちなみに今は、新しく表の看板の製作を、クリエイティブユニット『MOCOLLIE』さんにお願いしているところで、これからもいろんな人たちにスキルをシェアしてもらいながら『みよし屋』を作っていきたいです」

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