昭和の文豪が愛した洋食屋も! “熱海のレトロ”が楽しめるスポット5選
水・木曜休
三木製菓 本店
お菓子のお土産を買うならここ。生ケーキも見逃せない。
創業は昭和24年。先代は銀座の不二家で修業をし、その後熱海に戻ってこちらを開業。以来地元から深く長く愛されている洋菓子店。ショーケースには、昔ながらのちょっとサイズが大きい生ケーキがズラリ。どれも見た目が美しく、美味しそうと思うと同時に「かわいい!」と思わず口にしてしまうほど。また観光客からの支持が厚いのが、愛らしいイラストが施されたパッケージに入ったクッキー類。
バターたっぷりで香りが高く、お土産にもってこいな逸品です。ちなみに駅ビルにも店舗があるので、海に近いこちらの店舗まで足を運べない、というときはぜひそちらへ!
取材中、若い男子2人のお客さんがやってきてシュークリームを購入。すぐさまお店の外で嬉しそうにかぶりついていました。
熱海市渚町3‐4TEL:0557・81・44619:30~18:00木曜、第1日曜・第3水曜休
和田たばこ店
レトロゲームと駄菓子で思い切りタイムトラベル。
熱海の賑わいから少し離れたその名も昭和町に佇む、ゲームと駄菓子、そしてタバコを扱うこのお店。店内に所狭しと並ぶのは、30代後半以上であれば思わず「懐かしい!」