“サウナ×お茶”でデトックス! 究極の“セルフラブ”旅が叶う、ホテルステイのススメ
つい動きたくなるのが旅だけど、時には旅だからこそインドアに。とことんリラクシーな過ごし方も、アリではないでしょうか。女性でも存分に楽しめるサウナ、増えてます。
あなたに合った“サウナ”と“お茶”で、心身を浄化させる一日に。
デトックスを目的に旅をするなら、近年間違いなく増加中の、サウナに力を入れたホテルに注目を。海を目の前にした絶景や水風呂として川に飛び込めるところまで。多種多様に進化したサウナで体を極限までととのい状態に導いた後、美味しいごはんでチャージ。そのままベッドにGO!できるのが魅力。
ボロボロになった自分を脱皮するように、ただひたすらに自分に尽くす、まさに究極の“セルフラブ”旅だ。
京都・比叡山の麓にひっそりと構えるホテル「moksa」は、3種類のサウナを完備。監修は静岡県のサウナ聖地「サウナしきじ」の娘、笹野美紀恵さん。八瀬(やせ)というこのエリアに古くからあった釜風呂・蒸湯(むしゆ)を元に、それらを「蒸庵(じょうあん)」と名付けた。ホテルマネージャーの池田佑樹さん曰く
「1番人気はシックで、“炭化した薪”をイメージした『炭蒸(たんじょう)』。室温は90°Cで、茶室の躙(にじ)