トレンドの服も要注意! スタイリスト直伝「初デートで避けたいNGデートコーデ」
だらしなさ過ぎ!?ゆるニット+ノースリトップス
あざといコーデの基本は、“緩さ”と“露出”です。緩さは、ゆったりしたニットやカーディガンなど、ラフなアイテムを取り入れること。そして露出は、インナーはキャミソール、ボトムスはショートパンツやミニスカートなどで、素肌が見える面積を増やすこと。このラフな着こなしに素肌が見えるというギャップのあるコーデは、男性にときめきを与えます。
しかし、ときめきを与える一方で、場合によっては相手の男性に「軽そう」「すぐ落とせそう」といった悪印象を抱かれる可能性も否めません。相手の男性がパートナーに求める貞操観念の度合いが把握できない段階では、過度なあざとさや緩そうな服装で勝負を仕掛けないほうがベターです。
初回はシンプルでジャストサイズな服装に!
では、初デートの時はどのような服装が良いのか。やはり王道ではありますが、パンツ・スカートスタイルどちらにしても、シンプルで清潔感のある着こなしがベストです。また肌は見せず、サイズに合った服装でスタイルが美しく見えるテクニックを追求しましょう。そして、コーデ全体の色合いを華やかにすることも忘れずに。服のサイズ、配色、コーデバランスを整えれば、品のある好感度の高いデートコーデが実現できるので、ぜひこれらのポイントを意識して取り入れてみてくださいね。
イラスト・文 角 佑宇子
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