質の高さに改めて感動! 日本の技術や伝統が詰まった“ハンドクラフト”アイテム5選
手織りのあたたかみを感じる、倉敷生まれの椅子敷き。
木綿の経糸にウールの糸束を結びつけて製作される「倉敷ノッティング」。その織り方やシンプルな幾何学模様のデザインは、70年以上前に考案されたもの。40×40×厚み3cm¥36,300(倉敷本染手織研究所/FRANK 暮らしの道具 TEL:086・238・8316)
ユニークな表情の土鍋が食卓をにぎやかに演出。
滋賀県信楽町で作陶する山田洋次さんの米炊き土鍋は、コロンとしたフォルムとハンドルのデザインが特徴的。土鍋初心者にはありがたい、丁寧な手書きの説明書付き。2合炊き。W20.5×H18×φ16cm¥24,200(山田洋次/CARGO TEL:076・422・5755)
※『anan』2023年11月15日号より。写真・多田 寛スタイリスト・池田沙織文・瀬尾麻美
(by anan編集部)
小島秀夫「“オキシトシン”よりも大切なものをいただきました」 マッサージ店での出会い