くらし情報『安楽死直前でした…いまは飼い主と愛し合う猫さまのぬくぬくにあふれた生活』

2023年12月3日 20:30

安楽死直前でした…いまは飼い主と愛し合う猫さまのぬくぬくにあふれた生活

<飼い主から見たフィラエさまとは>
猫なしではどうやって生きていいのかわかりません。私の元についにフィラエがやって来たのですが、私にはフィラエの前に4つのラブストーリーがありました。まったく異なる猫とのラブストーリーであり、忘れられないものでした。もし私が語り始めたら、ウィキペディアで最長の、共産主義の歴史に関するページを超えることになるでしょう。
安楽死直前でした…いまは飼い主と愛し合う猫さまのぬくぬくにあふれた生活

私が前の猫を亡くしたとき、同僚が小さな猫の情報を見つけたのです。その状態(歓迎されるには小さく痩せ細っていた)を考慮して、動物保護協会が安楽死させたいと考えていると教えてくれました。それを聞いた私は彼女を救うために飛んで行きました。そして、その場で引き取ることに決めました。
私のところにやってきてからというもの、私の生活によくフィットしています。朝はコーヒーを飲みながら大きな抱擁を交わします。彼女は私が家を整理するよりも早く邪魔をします。私が仕事をしている間、お利口なフィラエは寝ています。
安楽死直前でした…いまは飼い主と愛し合う猫さまのぬくぬくにあふれた生活

私が仕事から帰ると、彼女はドアの後ろで静かに待っていて、すぐに扉をあけないと怒鳴ります。夜は消灯の時間を私にはっきりと教えてくれます。人見知りなところは、一度空き巣に入られたせいです。

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