くらし情報『眞島秀和「人生を逆算するようになってからのほうが楽しい」心境の変化を明かす』

眞島秀和「人生を逆算するようになってからのほうが楽しい」心境の変化を明かす

2021年の『春原さんのうた』でマルセイユ国際映画祭のグランプリを含む3冠を獲得するなど、国内外で高く評価されている杉田協士監督。昨年の東京国際映画祭でも注目を集めた最新作『彼方のうた』が、まもなく公開を迎えます。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。

眞島秀和さん

目次

・眞島秀和さん
・昔を思い出してノスタルジックな気持ちになった
・「人生は夕方が一番いい」という言葉の意味がわかった
・愛犬との散歩の時間が何よりも癒し
・仕事で適当にやってきたことはひとつもない
・「いまが大変でも年月がたてば大丈夫」と伝えたい
・インタビューを終えてみて…。
・内に秘めた悲しみにそっと寄り添う
・ストーリー
・引き込まれる予告編はこちら!
・作品情報
眞島秀和「人生を逆算するようになってからのほうが楽しい」心境の変化を明かす


【映画、ときどき私】 vol. 630

映画やドラマ、舞台などで幅広い活躍を見せ、今年も主演ドラマ「#居酒屋新幹線2」や「おっさんずラブ-リターンズ-」といった話題作への出演が控えている眞島さん。劇中では、主人公の春と過去にある関わりがあった剛を演じています。そこで、現場の様子や年齢を重ねていくなかで感じる心境の変化、癒しの時間に欠かせない存在などについて語っていただきました。

―杉田監督とは、以前からお付き合いがあったそうですが、今回ご一緒されてみていかがでしたか?

眞島さん杉田さんとはお互いに20代の頃から一緒に映画作りをしてきましたが、杉田さんの現場はほかで味わうことのないような穏やかで優しい時間がつねに流れている印象。いつ始まったかもわからないようなとても不思議な雰囲気なので、撮影に参加した感覚もないくらいです。

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