横澤夏子「6歳でも悔しくてこんなに泣くんだ! と胸を打たれた」 運動会でのワンシーン
また、気持ちが入っている話は臨場感があって、聞いていても心地がいいということにも気づかされました。自分の子どもではないけれど、一生懸命な気持ちが伝わってきて、その子を抱きしめたい気持ちに。それを、ママ友という共有できる存在がいることも嬉しかったです。
過去のことをホヤホヤの気持ちで話すためには、その時、その場所で芽生えた感情をしっかり覚えておくことが大事。起こったことだけでなく、気持ちを伴った記憶になっているからこそ、臨場感ある話ができるはず。「この時、こういうことがあって、こう思ったんだよね」というところまで話すと、話に厚みも出るはずです!
よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。
2023年6月に第三子を出産。
※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・中島慶子文・重信 綾
(by anan編集部)
『わたしの宝物』夫・宏樹(田中圭)からの離婚宣告、“托卵”の相手に気付く波乱の展開に「全部マスターが問題解決してくれ」と悲痛な声