「報連相」より重要なのは?【ビジネスマナー】「仕事ができない」と認定されがちな人のNG行動
ができていない
周りから「仕事ができない人認定」を受けてしまう可能性が最も高いのが、ビジネスの基本である「報連相(報告・連絡・相談)」ができていない人です。ミスや間違い、クレームなどを放置しておくと、その後大きなトラブルに発展する可能性があるため、迅速な対応が求められます。初期対応の「報連相」をスピーディにできれば、信頼される人材へと評価も変わっていく可能性があるため、改めて心掛けましょう。
2.言い訳が多い
何か指摘されたときに「いや、それは〇〇という理由で…」と言い訳をする人は周りにいませんか。言い訳をする、わかったふりをしてしまうのは、間違った認識のまま仕事を進めてしまう人に多い傾向があり、自分の保身しか考えていない可能性があります。言い訳が多い人は、言い訳をせずまずは受け入れて謝罪をしましょう。自分で責任をもち、何事にも前向きに取り組む姿勢を見せることが大切です。
3.レスポンスが遅い
メールや電話のレスポンスが遅い場合も、仕事ができない人と判断されてしまう可能性があります。
仕事は早く終わったほうが良いですが、早い以上に「反応を返す」ことも大切です。基本的に相手が返事を求めている状況では、レスポンスが早い人ほど信頼される傾向があるため、すぐに返信をすることが難しい場合は、一次返信だけでもしておくと相手も安心しますので覚えておきましょう。