「すみません」は使いません!【ビジネスマナー】名刺交換のマナーとお詫びの言葉遣い
「陳謝いたします」
このたびの不始末につき衷心より陳謝いたします。
「猛省しております」
猛省いたしますとともに、今後は改善できるように努めてまいります。
「慙愧(ざんき)の至りでございます」
私としたことがあのような不祥事を引き起こし、慙愧(ざんき)の至りでございます。
<筆者情報>
ライター:能美黎子
大学卒業後、新卒にて最大手保険会社にて約7年秘書の経験を経て、ITコンサル企業の社長秘書に転職。その後、数社の社長秘書を経験し秘書歴約15年となる。秘書検定準1級を取得。今までの経験を活かし、接遇や礼儀作法、マナーなど“品格”を大事にした執筆作業を行なっている。
©たかなが/Adobe Stock
※ 文・能美黎子
※ 2023年10月9日 配信
正しいマナーを使えると仕事ができる印象に!
名刺交換と謝罪はビジネスにおいて、相手からみた自分の印象を大きく左右する重要な場面です。
誠意をもって、かつ正しいマナーで接し、お仕事をスムーズに進めたいですね。
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