くらし情報『「すみません」は使いません!【ビジネスマナー】名刺交換のマナーとお詫びの言葉遣い』

「すみません」は使いません!【ビジネスマナー】名刺交換のマナーとお詫びの言葉遣い

「大変申し訳ございません」
この度はご迷惑をおかけして、大変申し訳ございません。

「誠に申し訳ございません」
この度は弊社の不手際で多大なご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。

「心よりお詫び申し上げます」
取り返しのつかない事態を招いてしまい、心よりお詫び申し上げます。

「お詫びの言葉もございません」
先だってはご無礼の段、お詫びの言葉もございません。「謹んでお詫び申し上げます」
不適切な表現で誤解を与えることとなりましたことを、謹んでお詫び申し上げます。

謝罪レベル重度

重度は、業務影響が非常に大きい“重大なミス”を起こしてしまった場合や深い謝罪の気持ちや反省を表す必要がある場合を想定した言葉です。非常にシビアな場面が想定されるため、ただ下記の言い回しを覚えて使うだけではなく言葉の選択や言い回しにも配慮と心のこもった対応が必要となりますので覚えておきましょう。

「弁解の余地もございません」
今回のミスは当方の情報伝達不足によるもので、弁解の余地もございません。


「不徳の致すところでございます」
今回のミスは弊社の不徳の致すところだと認識しています。今後は信頼回復に努める所存です。

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