桐谷健太の「お顔を見ることが出来ませんでした」『院内警察』近藤頌利が明かす秘話
共演作がないときにも、交流をさせていただいていた、事務所の先輩です。今回、共演の機会をいただいて、今この瞬間も緊張しているほどです。
ーー瀬戸さんはとても面倒見の良い方なのですね。さきほど、関西のお話が出ましたが、近藤さんは桐谷さんと同じ、大阪のご出身ですね。
近藤さん撮影の合間は、お互いに関西弁で喋っていました。僕は自分の写真集に掲載したインタビューで公言したことがあるほど、桐谷さんのような役者になりたいという憧れを持っていて。僕が三線をはじめるきっかけとなったのも桐谷さんなんです。いつの日か、共演の機会があったら、桐谷さんと一緒に三線を演奏したいなと思っていました。
初めてお会いするときは、遠くから声が聞こえてきた瞬間、ものすごく緊張してしまい、まともにお顔を見ることができませんでした。
ーー憧れの気持ちはご本人にお伝えしたのですか?
近藤さんふんわりとお伝えしたら、驚かれていましたね。三線を一緒に演奏できたらいいなと思っています。
ーー最後に、ドラマ全体の魅力と、近藤さんがメインゲストとして登場する第4話と第5話の見どころをお願いいたします。
近藤さん僕が登場する回は、武良井が院内警察でやりたかったことが次第に明らかになる物語です。