山時聡真、菅田将暉の服を「色があせるほどたくさん着ています」
大人が作った社会を壊し、再構築していこうと試みますが…。
人気脚本家・武藤将吾の完全オリジナルで描く、謎多きカリスマ転校生と落ちこぼれの高校生たちが令和の日本をぶっ壊す、前代未聞の青春“クーデター”サスペンスです。
ーー本作へ出演が決まったとき、どう思いましたか?
山時さん平川雄一朗監督(『御手洗家、炎上する』『義母と娘のブルース』『ROOKIES』などで知られる名監督)とご一緒させていただくのは、今回で3回目でした。撮影前に、監督が僕に「期待しているよ」と声をかけてくれて、うれしかったです。
道枝さんとは過去にスペシャルドラマ、板垣李光人くんとは映画とドラマで3度の共演経験がありました。スタッフさんも含めて以前から知っているかたが多く、現場へ行くのが楽しみでした。
ーー撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
山時さん出演者の年齢はバラバラでしたが、出演者同士がなごやかに会話をする、笑いの絶えない現場でした。ーー共演経験の多い、板垣李光人さんとはどのようなお話を?
山時さん過去の想い出話が多かったですね。
撮影中に、共演した映画『約束のネバーランド』(2020年)のTV放送があったんです。