ラランド・サーヤ「電話は苦手」 プロが“電話で話すの苦手問題”克服の心得を伝授
電話克服のための心得
電話をする時は、メモを必ず手元に置いておく。名前を名乗る以外の第一声を決めておく。事前に何分くらいの電話になるか相手に伝えておく。ラランドの「電話」ぶっちゃけ話。
ボケ担当のサーヤ(左)とツッコミ担当のニシダ(右)。
サーヤ:電話は苦手。会社員時代、1年目は電話番になるから、いつもウッ…てなりながら取ってたな。顔が見えない状況で提示される選択肢から、冷静にいいものを選べる気がしないというか。
ニシダ:電話自体は苦手ではないけど、急にかかってくる電話は内容が怖いから…。1回行ったきりの歯医者さんの連絡とか、市役所からの書類の催促とか。
サーヤ:あとは、カードの支払いをミスってる時ね。電話は相手の時間をまるっと占有するツールだから、私は、かける時は事前に確認するようにしてるよ。
ニシダ:仕事も含め、基本的に連絡はLINEだしね。
サーヤ:会社員時代はショートメールを便利に使っていた記憶がある。あとは、ボイスメッセージを送ったりとか。でも、電話は相手が目の前にいるわけじゃないから、急な電話に出たくない時は「すいません、電波が悪くて!」とか言って切っちゃえばいいと思う。