たつろう「こんなふうに振る舞えたら理想的」 “いい人”あるある6パターンを実演!
どんな言葉をよく言っているのか。客観的に自分を見つめ直すと、“いい人”に近づけるはず!」
モノマネは人間関係を救う!?なりたい自分で起こすアクション。
十八番のあるあるネタは、実体験が元になっているという芸人のたつろうさん。
「ネタを作ることは、自分と向き合うこと。“嫌な男”のネタを考えるうちに、反省すべき自分が見えてきて、人の気持ちが以前より分かるようになりました」
元々は、自分自身が傷つきやすく繊細な性格だったという。
「芸人仲間など普段の人間関係では割り切って、なるべく気心知れた相手との関係を大事にするようにしています」
では、避けられない“面倒な人”の言葉に傷ついた気持ちを励ますには?
「友達に話すなど、“ネタ”に昇華すること。言葉は、言った本人の感情とは違う場合もあるから、それだけを重く受け止めないで。モノマネとか、笑いに変えれば、傷ついた思い出じゃなくなります」
対人関係が苦手な人は、今回の“いい人あるある”のような、なりたい!と思う人の言動をマネするといいのだそう。
「僕も、苦手な人との仕事や、知り合いがいない初めての場でどうしてもコミュニケーションが必要な場合は、人と関わるのが上手い誰かのモノマネをします」