たつろう「こんなふうに振る舞えたら理想的」 “いい人”あるある6パターンを実演!
になる人
職場や学校で疲れている人に対し、何か優しい言葉をかけてあげようと気遣いした結果、語尾がなんだか柔らかい響きになってしまう人。優しくしようとしすぎて無意識に「に」になってしまう、相当な“いい人”の可能性大。
【なりたいポイント!】
「『元気かにぃ~』など、語尾が「に」になっている言葉を言われたら心がちょっと和みますよね。不思議だけど、嫌な感じはしない。実際にやれば、癒し系のマスコット的存在になれると思います。言葉のニュアンスや響きに気を使う人は、人の心の痛みを理解できる人。
緊張している人に対してや、空気がギスギスしている場でマネしてみては?」
遅れてきた友達に何の話をしてたか教えてくれる人
集まりに遅れて参加する人に対して、親切にこれまでの話の内容を説明して輪に入れてくれる“いい人”。後から「何の話をしているの?」と聞くのは場の空気を壊しそうで言えない…。そんな時の救世主となってくれそう。
【なりたいポイント!】
「何も聞かれないのに何の話をしていたのか要約して教えてくれる人は、めちゃくちゃ優しい人。グループで過ごす時間を、みんなで楽しく共有しようと立ち振る舞えるのは素晴らしいですよね。