たつろう「こんなふうに振る舞えたら理想的」 “いい人”あるある6パターンを実演!
何の話か分からないまま、時間が流れていくのをやり過ごすのは仲間外れ感半端ないですから。自分もこんなふうに振る舞えたら理想的だなと思います」
敬語とタメ口のバランスが上手すぎる後輩
先輩に対して基本は敬語を話しつつ、絶妙な匙加減でタメ口を差し込んでくるフレンドリーな後輩。世間話をしている時のさりげないタメ口は場の空気を明るくし、先輩の懐にも入りやすく、スムーズな人間関係を築ける。
【なりたいポイント!】
「テクニックでやると“あざとい”と思われるかもしれないですが(笑)。いじってほしい先輩や、ツッコんでほしい先輩には『なんでやねん』とタメ口でツッコミを入れると仲良くなれることが。敬語で話してほしい人でなければ『えっ、マジ?』『スゴイ!』など、フランクな相槌を打つことで距離感は縮まります。
もちろん先輩へのリスペクトを忘れずに!」
嫌みをポジティブで返す人
職場で派手なネイルアートをしている人が「なに、その爪?」と聞かれた時に返せたら無敵なセリフ。“とにかくポジティブなギャル”のイメージを持って、嫌みを明るく返せるようになればあなたはもう凄腕の“いい人”。
【なりたいポイント!】
「ネイルは本人が楽しんでやっているんだなということが伝われば、“じゃあ、まっ、いいか…”という気持ちになりますから、とにかくポジティブに返すこと。