アートな街“東京丸の内”に最新アート作品が集結! 無料で楽しめるGW穴場スポット
シャワーからも水の代わりにラーメンが流れていて、異様な光景です。
作者の磯崎海友さん(多摩美術大学 大学院)は、ご自身の制作について次のよう述べています。
「依存を描くことを通して、人の生き様を垣間見る。生きることを見つめる。私にとってはその行為自体がとてもポジティブなことだ。」
本展では依存に関する他の作品も展示予定です。
原ナビィ《ぶっちぎり》
続いては、力強い作品《ぶっちぎり》。げんこつの描写にすごいパワーを感じます。作者の原ナビィさん(東京藝術大学)は、本作について「ぶっちぎりの絵。
楽しんで描いた。」とコメントを発表。作品もコメントもインパクトがあります。
山口遼太郎《そらひかり》
また、本展では、絵画だけでなく立体作品も展示されます。《そらひかり》は、静謐な雰囲気が漂ってくる不思議な陶芸作品です。制作した山口遼太郎さん(京都市立芸術大学 大学院)のコメントは、次のとおり。
「日常に溢れる小さなひかりをモチーフに、陶土で小さく繊細な造形を行った。
静かな場所にキラッと何かが光る場面や風景を表現した。」
鈴木晴絵《〈あなたのための森〉積み木のチェック》Photo: 古賀 慧道
次の作品《〈あなたのための森〉積み木のチェック》も立体作品。