体からの危険信号かも… メンタル心理カウンセラーが解説! 女性たちが語る「連休明けの不調エピソード」
社内では私が五月病で辞めたって噂になったらしいですが、あのまま働いていたら本格的にメンタルを壊していた気がします。あれから何年も経ち、当時の決断は間違っていなかったと確信しています」(33歳・女性/IT)
周囲からは勢いで辞めたように見えても、本人が熟慮の末に決断したことであるケースもあります。将来的に自分が壊れそうな危険を感じているならば、どこかで踏ん切りをつけて自分の幸せを求める行動も大切です。それによって周囲がどんな噂を流そうとも、気にしないことが一番でしょう。
彼氏と会うのが面倒になった
「連休を一緒に過ごした彼のことが、連休明けにすごく面倒に感じたことがあります。最初は『倦怠期?』って思ったのですが、時間が経つにつれて、どんどん彼のことがイヤになってしまって。
それまではお互いに仕事が忙しくて、まとまった時間を一緒に過ごしたことがありませんでした。でも、連休になって初めて何日も一緒に居たことが引き金になって、私の気持ちは完全に冷めちゃったんですよね。
連休明けには、彼の存在がストレスでしかなくなっていました。
『彼に申し訳ないから、また好きにならなくちゃ』と義務感もあって当時は焦りましたけど、結局私の気持ちが彼に戻ることはありませんでした。