WEST.が熱量全開のパフォーマンスで魅了! バンドあり、コントありの10周年アニバーサリーツアーをレポート
のぞむが発明した“答えたくなるライト”を浴びせると何でも答えたくなる、何でもやりたくなるという「ドラえもん」の秘密道具のようなアイテムが登場し、中間家のちょっとしたピンチを救うストーリーだ。それぞれのキャラになりきる演技力と笑いのセンスに脱帽。
関西出身のグループは、コントコーナーがセットリストに盛り込まれることが多いのが伝統。久々のコントを楽しんだ彼らが「中間ん家物語」についてMCでトークを。
「いや~、久々にコントするといいね。周年ライブさせてもらえているって感じ」と、おじいちゃん役がハマっていた桐山さん。重岡さんは、「嬉しかったのはさ、僕たちそれこそ昔、ジュニアの時から、関西の松竹座っていう劇場に出してもらって。 それこそ(SUPER)EIGHT兄さんとか見ながらさ、コントとかちょっとやらさしてもらってさ。
10周年だから、松竹の皆さんも観に来てくれて、ご挨拶させてもらったのは、嬉しかったよね」と、懐かしそうな表情を。中間さんも「今回の脚本のかたも、昔、デビュー前に松竹座でやった時の脚本家さん」と縁あるスタッフさんについて触れた。
コントについてはこんな裏話も。「今回分かったのは、コントのタイトルが『中間ん家物語』っていうタイトルやのにさ。