横澤夏子「タコパはイベント性があって会話もしやすいので、初対面の人がいても盛り上がる」
出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、みんなで盛り上がる場を作れる女性、「タコパ好きの女」になりきり。
人を喜ばせようとするママ友の気持ちに感動!
先日、ママ友から「私、無類のタコパ好きなんですけどタコパしませんか?」と声をかけられて、その誘い文句に痺れました。というのも、タコパが嫌いな人に出会うことが、なかなかなくて。そんな世界における「無類のタコパ好き」ってどんな人なんだろうと興味がそそられたこともあり、二つ返事で「やりましょう!」と答えました。その方は、「上手なわけじゃなくて、ただ好きなだけなんです」と言っていたのですが、当日、「としのぶさん家の粉」という、たこ焼き用の粉が準備されていて。「粉からこだわっていて、いろいろなものを試してみたくて、今日はこれを買いました」と話すのを聞き、本当に無類のタコパ好きなんだなぁと実感。
さらに、まるで料理番組かのように、タコをはじめ、ソーセージやネギ、モッツァレラチーズなどが器に用意されていた上、たこ焼きを回すピックなどの道具も充実していました。出来上がったたこ焼きは本当に美味しく、なにより子どもたちが驚くような勢いで食べていて。