ダンスだけじゃない歌もトークもすごい! 新生AmBitiousの初のZeppダンスツアーレポ
関西ジュニアの9人組グループAmBitiousが初の全国Zeppツアーを5都市13公演で開催。Zepp Hanedaで行われた5月19日(日)昼公演「AmBitious 踊 ROK! DANCE TOUR」のステージの模様をお届けします。
関西らしさ満点で初のZeppスタンディングツアーを成功させた新生AmBitious
5月1日からBoys beのメンバーだった山中一輝さんが加入し、新生AmBitiousが誕生。15歳の山中さんが仲間入りしたことで、10代のメンバーが9人中6人とよりフレッシュなグループに生まれ変わった印象だ。新メンバーのお披露目のいい機会となった初のZeppスタンディングツアーは、期待感で溢れるペンライトの光りに埋め尽くされていた。
ミラーボールの光が会場を照らす中、レインボーに輝く9本のレーザー光線が張り巡らされたOverture。スモークが立ち込め、9人のシルエットが映し出されると、横一列に並んで遂に登場。1曲目は、関西ジュニアの「Can’t stop」。
このステージから始まるストーリーは、誰も邪魔させないという熱い曲は、彼らのプロデュースを手掛ける大倉忠義さんが歌詞を担当。