くらし情報『不動産会社の経営者が教える! 浴室でわかる「選んではいけないNG物件」』

不動産会社の経営者が教える! 浴室でわかる「選んではいけないNG物件」

、1620(横幅160cm×奥行き200cm)などがあります。

築浅のファミリー向け分譲マンションであれば、お子さんと一緒に入っても窮屈に感じないサイズ感の1418が一般的ですが、築年数が古い物件をリノベーションしたマンションや、都心の物件では1216が多い傾向にあります。

1216は、やや狭いコンパクトなサイズです。「シャワーをメインに使う程度」「浴室は狭くてもいい」というかた以外は、使いづらさを感じる可能性があるため、1216未満のユニットバスはおすすめできません。

ちなみに1620サイズであれば、体の大きな男性でもゆとりを持って過ごせます。

体格、家族構成、浴室での過ごし方、予算などを考慮して、サイズ選びをするとよいでしょう。

また将来的にリノベーションして大きなユニットバスを入れようと思っても、築年数の古い物件では入らない可能性もあります。その点にも注意して選ぶことをおすすめします。


NG2ベンチタイプの浴槽

バスルームの浴槽には、さまざまな形や特徴があり、好みに応じて選ぶことができます。

水深が深く肩までしっかり浸かりたい人におすすめのストレート浴槽や、浴槽内がワイドに広がっていて親子で入浴するときなどにゆったり使えるワイド浴槽などが定番です。

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