松本まりかと上杉柊平が思う“自己肯定感” 松本「自己肯定できるようになってきたのは39歳になってから」
他にも私が自己肯定感を上げるのに有効だと思っているのが、誰も見ていないところで人のために美しい行いをすること。例えばトイレの洗面台の水はねをきれいに拭いているのですが、“知らない誰かのために行動できた”と思えることで、他人を思いやる筋肉がつくんです。そのうち心に余裕が生まれて、やがて“自己肯定力”となって自分を助けてくれる。ちなみに最近、自己肯定感の高まりを感じたのは、自分が尊敬する人や素敵だと思う人たちに信頼してもらっていると実感した時。いい信頼関係もまた、私にとって自信と幸せを作り出してくれます。
自己肯定感にまつわる Q&A
Q1. 自己肯定感は高いほう?
A. すごく低かったけど上がってきました。
Q2. その理由は?
A. 少しずつ自信を持てるようになってきたから。
Q3. 落ち込んだ時の立ち直りは早い?
A. はい。
やるべきことが次々出てくるので、落ち込んでいる暇がありません。
Q4. ポジティブになるためのアイテムは?
A. エジプシャンオイルと浅煎りコーヒー。
Q5. 自分を褒めてあげたいのはどんな時?
A. 限界までやりきり「怠けなかった?」の自問に「イエス!」