JO1・鶴房汐恩×木全翔也×與那城奨「いつか3人でセッションがしたい」
何も考えないというのは難しいとわかっているので、その日にあった楽しいことを考えるようにしていますね。ハッピーアイテムはイヤホン。僕の右の心臓といえるくらい大事!外に出る時は必ずしています。なので、ワイヤレスじゃなくて有線のイヤホンをしている似ている人がいたら、たぶん僕です(笑)」
明るい自分もそうでない自分も受け入れ、隠さない。それは“自分に嘘をついて生きたくない”と思っているから。
「それでも最近の僕は、気づいたらいつの間にか周りの反応を見て流されていました。どこかで自分の中でいろんなことがなあなあになっていたんだなって。全員が自分だけのことしか考えていないというのはダメだけど、みんながそれぞれ幸せになるために、自分を大切に、自分がやりたいことをすべきだって改めて気づけてよかったです」
自分に向き合い、ポジティブな再発見をしていく。
そしてJO1で経験するすべてのことが、鶴房さんのハッピーを形作る。
「JO1としてステージに立てることもそうですし、こうしてインタビューをしてもらえるのも、僕のことを知りたいと思ってくれる人がいるからですよね。そういう一つひとつの経験がどれも楽しいです。