石田ゆり子「19歳のとき心を奪われて以来、特別な存在です」大好きなモネの展覧会でアンバサダーに!
この秋、東京・上野の国立西洋美術館で「モネ 睡蓮のとき」が開催されます。本展のアンバサダーと音声ガイドを務めるのは、俳優の石田ゆり子さん。展覧会の記者発表会に登壇された石田さんが、展覧会への想いを語りました。
石田ゆり子さんがアンバサダー!
石田ゆり子さん
【女子的アートナビ】vol. 337
「モネ 睡蓮のとき」では、印象派の巨匠クロード・モネ(1840-1926)が晩年に描いた作品にスポットをあてて紹介。世界最大級のモネ・コレクションを所蔵するパリのマルモッタン・モネ美術館から選ばれた作品約50点が来日し、日本国内にあるモネの名作も加わります。
モネといえば睡蓮が有名ですが、本展では特に晩年の睡蓮作品を20点以上も紹介。しかも、2メートルを超える大画面の睡蓮作品が展示される予定で、リアルな絵画でモネの世界に没入することができそうです。
そんな注目の本展でアンバサダーと音声ガイドを務めるのは、俳優の石田ゆり子さん。
展覧会のテーマソング作詞と歌唱も担当された石田さんが、本展への想いを語りました。
モネとの出合いは19歳の秋!
――まず、アンバサダー就任を聞いてどのように感じられましたか。