くらし情報『家から一匹もいなくなりました…家族が誇りに感じた猫さまの驚きの特技とは』

家から一匹もいなくなりました…家族が誇りに感じた猫さまの驚きの特技とは

そして、もちろん名前はベラと命名しました。

家から一匹もいなくなりました…家族が誇りに感じた猫さまの驚きの特技とは


ベラの性格は犬のようです。あるいは自分を猫とは思っていないようです。名前を呼んだら、どんなに遠くにいても聞きつけてすっ飛んできます。何語で話しても、「にゃー」と返事してくれます。すでに家族の一員で、「ご飯ですよ」と呼ぶ時には夫と子どもとベラの名前はほぼごっちゃになります。特技は人を驚かせることと、ねずみ捕り!これは数えきれないです。ベラがドタバタとすごい勢いで家の中を走ったと思ったら、ネズミを捕まえ、我が家にネズミ一家が引っ越してきたときは片っ端から退治してくれました(笑)。


家から一匹もいなくなりました…家族が誇りに感じた猫さまの驚きの特技とは


かわいい仕草は蛇口から出る水道の水を必死で手で掴もうとしているところです。寝ているときに布団からはみ出た私の足の指を、こっそり部屋に入ってきていたベラに舐められて、びっくりして飛び上がってしまったこともありました。


家から一匹もいなくなりました…家族が誇りに感じた猫さまの驚きの特技とは


15年前から敷地に居候している黒の野良猫は、人間の歳でいうと70か80歳くらいのおばあさん猫です。いわば、まだ小学生くらいの白猫のベラと2匹でじゃれて一緒に遊んでいるのを見ると、人間界の人種差別とか、肌の色がどうだとか、歳の差とかの問題がアホらしくなりますね。

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