白茶の毛並みとブルーアイが美しい! 飼い主に溺愛される猫さまが絶対にしないこととは
フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第248回目はナヤ(Naya)さまの登場です。
美しい姫猫さまの物語
【フレンチ猫さま】vol.248
猫さまの話をもっと聞かせて!
白茶のナヤさまは1歳半の女性猫さま。
<ナヤさまが語ります>
私は北フランスのアパルトマン住まいです。飼い主の休暇中には、ヴァール(南フランス)にある飼い主の母の大きな家と1500平方メートルの大きな庭に遊びに行きます。
1日の始まりは午前6時に起きて、飼い主の耳の近くでゴロゴロと喉を鳴らして、朝食の時間だと知らせます。食事が終わればおもちゃで遊び、壁の木(私のために特別に配置してもらいました)や猫の木の窓から鳥を観察します。
そして、午前10時ごろと午後12時ごろにおやつです。その後17時半か18時まで昼寝をします。起きたらゲームタイムが始まり、飼い主とかくれんぼ、羽根たたき、ボールを投げてもらったりと、1日の中で一番行動的な時間帯です。
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18時半頃にまたおやつ、20時頃にパテをいただきます。21時、飼い主の膝の上か足元で映画鑑賞に加わります。22時頃ベッドに戻り、飼い主の枕の横に座ってゴロゴロと喉を鳴らしながら寝ます。